【NEXO】レンディングプラットフォームを徹底解説

仮想通貨を取引所にそのまま放置していないですか？

仮想通貨をそのまま放置していても、値上がり益は狙えても通貨の枚数が増えることはないです。

仮想通貨投資の手段の一つとして、知っておいてもらいたいです。

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レンディングとは？

レンディングとは、保有している仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を得るサービス・仕組みのこと。

仮想通貨で利益を得る方法として、一番有名なのは売買をして差益をとることです。

銀行の定期預金のように貸し出したことにより、金利収入が得れる仕組みが、仮想通貨のレンディングサービスです。

国内取引所でも、ステーキングを実施しているところもありますが、レンディングを実施している取引所もあります。

国内でレンディングサービスで有名なのは、「Bit lending」ですね。

僕が、レンディングサービスでメインで使用しているのが、NEXOというレンディングプラットフォームです。

以下は、レンディングプラットフォームのNEXOについて解説しております。

年利16％で資産運用ができるNEXOとは？

NEXOは、レンディングのプラットフォームとなっています。

2017年に設立された、ロンドンに拠点を置く企業です。

NEXOの主軸の事業がレンディングですが、それ以外にも様々なサービスが提供されています。

NEXOでは、独自のトークンであるNEXOトークンも発行しており、NEXOトークンを保有することでレンディングの利回りが上昇したり、仮想通貨の貸出金利が抑えられたり、ガバナンストークンとして利用されたりしています。

なんといっても、レンディングの利回りの高さが一番の特徴となっています。

USDTの最大金利は、年利16％と非常に高くなっております。年利16％になるためには、各種条件を達成しないとできませんが条件を何も達成しない場合でも、USDTの3か月定期預金で年利12％を提供しています。

NEXOのメリット

NEXOを使う上でのメリットを書きます。

①年利最大16％のレンディングサービス

NEXOでは、レンディングサービスを様々な通貨で提供しています。

以下の写真が、一部の取り扱い銘柄と、最大金利となります。

写真でもわかる通り、ステーブルコインが非常に高い金利が掲示されています。

ステーブルコインだけでなく、ビットコインをはじめアルトコインも非常に高い金利で運用することが出来ます。

取引所に長期投資で保有しているだけの仮想通貨があれば是非、NEXOで運用がおすすめです。

②NEXOのロイヤリティプログラム

NEXO内でのロイヤリティプログラムがあります。

NEXOトークンの保有割合に応じて階級が上がりますので、海外取引所のような

VIPになるために5万ドル以上を預け入れないとVIPになれないなどの障壁もありません。

③配当は毎日払い

金利収入は、毎日自動的に複利計算され、時間の経過とともに資産がより早く増加します。

定期預金では、毎日配当は付与はされますが満期が来るまで、元本と配当は引き出すことはできません。

FLEX定期預金なら、毎日配当が付与され、元本の縛りもないので自由に送金などが出来ます。

NEXOは、2019年から一貫して利息を払い続けています。仮想通貨の冬の時代も乗り越えたNEXOは信頼に値するプラットフォームとなりつつあります。

④預けた資産を担保に借り入れが出来る。

このサービスのメリットは、仮想通貨を利益確定することなく流動性のある資金を借りることが出来るところです。

ロイヤリティーランクによって貸付の利息も変動します。

ロイヤリティーランク	貸付利息
BASE	15.9％
SILVER	14.9％
GOLD	2.9％～10.9％
PLATINUM	0％～7.9％

NEXOトークンを10％以上保有していて預入残高の貸出率が20％以下の場合には、金利が０％となります。

金利０％でお金を借りられる銀行などは、ないので画期的なサービスとなります。

⑤配当をNEXOトークンで受け取れる

毎日の配当をNEXOトークンで受け取ることもできます。

BASEランクの場合は、金利のプラスはありませんが、PLATINUMランクの場合は、NEXOトークンで受け取る場合には、＋２％の金利が適用されます。

NEXOトークンは徐々に上昇してきているので、NEXOトークンで受け取ることで配当収益＋値上がり益も期待が出来るかもしれません。

USDTのように価値の変動が少ない通貨であればNEXOトークンでの運用も良いかもしれません。

NEXOのデメリット

①海外のプラットフォームの為、使いづらさがある。

海外のレンディングプラットフォームのため、スマホアプリの使い方が分かりにくいです。

使い方は単純で、FLEX定期預金の場合には仮想通貨を入金するだけで自動的にレンディングされ、毎日配当を得ることが出来ます。

定期預金は、定期預金作成という項目から定期預金を作成することが出来ます。

②日本の企業ではないので、不安感がある。

ロンドンに拠点を置く企業ですので、まだ安心感はあると思います。

しかし、不安だと思われる方は無くなっても良い金額から預け入れてみるのをオススメします。

ほかにも様々なレンディングプラットフォームがありますので、分散して保管しておくのも良いと思います。

日本で有名なレンディングプラットフォームは、BitLendingが有名ですね。

海外取引所のBybitやBitgetでも、ステーキングやレンディング、セービングなどを取り扱っていますので、利回りなどを比較して預ける場所を振り返るのはありだと思います。

NEXOはこんな人におすすめ！

ここまでNEXOの情報からメリット・デメリットを配信してきました。

上記のような人には、ぜひNEXOを使ってみてほしいです。

僕自身は、仮想通貨購入資金用に変えていたUSDT700万円分をNEXOに預けており、毎日1700円の不労所得を得ています。

単純計算で、7000万円をNEXOに預ければ、毎日17000円が入ってくるのでFIREも余裕でできそうですね！

まとめ

仮想通貨業界は、まだまだ発展途上の国のようにすごいスピードで発展しています。

かつて日本もそうだったように発展していく国では高金利になりやすい傾向にあります。

それだけGDPも成長していっている証拠でもあります。

高金利だから怪しいと思うのではなく、実際に体験してみて使ってみてください。

僕は、NEXOもNEXOトークンも非常に将来性のあるサービスでありトークンであると感じています。

NEXOの登録がまだの人は、以下のリンクから是非登録してみてください。

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